シスコ、802.11nドラフト2.0対応の統合型ワイヤレスソリューションを発表

2007年10月4日(木) 14時28分
Aironet 1250シリーズの画像
Aironet 1250シリーズ
Catalyst6500シリーズの画像
Catalyst6500シリーズ
 シスコシステムズは4日、IEEE802.11nドラフト2.0対応の統合型ワイヤレスソリューションを発表した。

 今回発表されたのは、モジュラ型アクセスポイント「Cisco Aironet 1250シリーズ」、48Gbpsまで拡張可能な無線LANコントローラシステム「Cisco Catalyst6500」、および有線/無線サービス管理ツール「Cisco Unified Wireless Network 4.2」。

 Cisco Aironet 1250シリーズは、IEEE802.11nドラフト2.0対応の無線アクセスポイント。WiFi Allianceが実施する802.11nドラフト2.0の試験用プラットフォームでも採用された製品で、PoE機能も備える。発売時期は10月末の予定だ。

 Cisco Catalyst6500では、新開発のCisco Wireless Service Module(WiSM)に対応し、必要に応じてモジュールの挿入枚数を変えられるモジュール型無線LANコントローラ。2007年度末頃に販売が開始される。

 Cisco Unified Wireless Network 4.2は、各種モビリティサービスが強化されたほか、エンタープライズ向けワイヤレスメッシュ、アクセスポイントの監視・移行ツール、有線・無線の統合型ゲストアクセスなどが拡充されている。また、音声対応のワイヤレス機能を強化し、存続可能なリモートアクセスポイントや統合型のスペクトル分析機能も新たに追加された。

 これらに加えて、Cisco Secure Services Client 5.0をはじめとするクライアントでは、ユーザーインターフェイスが大幅に改良され、「2 Click Connect(2クリック接続)」機能が利用可能となった。
《富永ジュン》
注目の情報[PR]

注目ニュース

専修大学、学生教員合わせて2万人以上のネットワーク基盤にシスコを採用

 シスコシステムズは4日に、専修大学が情報科学センターのネットワーク基盤としてシスコ製品を導入したことを発表した。

テック・インデックス、データセンター事業インフラにシスコの仮想化ソリューションを採用

 シスコシステムズは31日、テック・インデックスのデータセンター事業インフラに同社の仮想化ソリューション「Catalyst 6500」シリーズが採用されたと発表した。

QoSからQoE(体感品質)へ——日本アルカテル・ルーセント、NGN高信頼性技術を公開【動画あり】

 8月22日、日本アルカテル・ルーセント株式会社は記者説明会を開催し、サービス・ルータ7750SRシリーズによるトリプルプレイ品質のデモを行った。

スティーヴ・バルマー×ジョン・チャンバースの討論を今夜ライブ中継

 米シスコシステムズは現地時間8月20日・日本時間8月21日に、同社会長兼CEOのジョン・チャンバースとマイクロソフトCEOのスティーヴ・バルマーが討論する模様を、ウェブで中継する。

シスコシステムズ、株式会社から合同会社へ

 8月1日、シスコシステムズは社名および組織を「シスコシステムズ株式会社」から「シスコシステムズ合同会社」変更したことを発表した。

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト