東京国際映画祭の作品ラインアップが発表〜大沢たかお、玉木宏も登場
開催に先駆けて開催された7月30日の第1回記者会見に続き、9月19日には第2回記者会見として六本木アカデミーヒルズにて、各部門の全ラインアップが発表された。
壇上では角川チェアマンが、「今回は特に思い入れが深く、20回目の節目を迎えたということもあるが、自分自身もチェアマンとして5年目ということもあり、映画祭の存在意義、本当の意味での世界の映画祭、東のカンヌといわれるために、どうしたらよいかを考えてきた。盛り上げることも大事だが、明日の映画人を育成するという本来の意義と、今後より注力したい2つの要素をあげたい」とし、“cyber TIFF(サイバー・ティフ)の強化”と“作品の充実化”について語った。
「cyber TIFFの強化」としては、「ネットと映画をつなぐバーチャルな世界において、セカンドライフを通してジャパンコンテンツの新しい可能性を追求したい」とし、「作品の充実化」としては、4つのインターナショナルなコンテンツ部門と新たな2つの企画を発表した。
黒井ゼネラル・プログラミング・ディレクターは、「コンペ作品においては668本の応募、特別招待枠についてはハリウッドの世界同時公開作品からも出品したいというオファーがあった」ことを紹介し、「なかなかすべてに答えることができない」と世界の映画祭へと発展する喜びと難しさを語った。
作品ラインアップの発表後にはゲストとして、オープニング作品に決定している「ミッドナイトイーグル」より大沢たかお、玉木宏、成島出監督が登場。各々、オープニング作品に選出された喜びや、「マイナス30度という、過酷な状況での撮影でほんとに寒かった。途中、憎しみ?を感じてしまうほどだったんですけど(笑)それだけ懸命に作った作品です」(大沢)といった撮影秘話を語った。
映画祭の作品ラインアップや詳細は、「東京国際映画祭」公式サイトで紹介されている。また、昨年の映画祭の華やかなスターの表情はRBB NAVi【東京国際映画祭】特集で見ることができる。
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