シマンテック、容量ベースの価格体系を採用した企業向けデータ保護ソリューション

2007年9月5日(水) 21時36分
 米・Symantecは5日、企業向けデータ保護ソリューション「Veritas NetBackup 6.5」を発表した。日本市場向けには9月11日より提供が開始される。

 Veritas NetBackup 6.5は、異種混合環境下でのデータ保護技術をエンドツーエンドで統合管理できる単一ソリューション。レプリケーション、スナップショット、CDP、データの重複排除、暗号化、仮想テープと従来式テープなどでシマンテック、および他のストレージベンダーが提供する技術を自由に組み合わせられるのが特徴だ。

 新機能としては、ディスクベースのバックアップ機能が拡張され、NetBackup PureDisk 6.5との組み合わせでネイティブなデータの重複排除が可能となったほか、VMware環境向けに単一のバックアップのみならず、重複排除技術に対応したきめ細かいファイルレベル、およびイメージレベルでのリカバリができるようになった。また、インテリジェントバックアップアプライアンスやVTL(仮想テープライブラリ)との連携も強化されている。

 また、新バージョンのリリースに合わせてライセンスと価格体系も変更され、従来からのサーバーベースの価格モデルに加えてた容量ベースのモデルも追加された。価格は、サーバー1台、およびクライアント1台構成のサーバーモデルが60万円より、保護データ量1TB、およびクライアント1台構成のキャパシティモデルが200万円より。
《富永ジュン》
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