ANA、国内線航空券を「eチケット」に全面移行開始

2007年9月4日(火) 20時08分
スキップサービスの概要の画像
スキップサービスの概要
バーコードつきの利用案内書の画像
バーコードつきの利用案内書
 ANAでは、国内線航空券を「eチケット」(電子航空券)に全面移行するが、これにともない9月より12月にかけて「スキップサービス」を、国内線全50空港へ順次拡大する。まず松山空港が9月4日より端末を更新し9月7日に全端末を変更する。以降、「スキップサービス」を拡大、国内線利用者すべてに、保安検査場と搭乗口でIC・2次元バーコードを「タッチ」する新しい搭乗スタイルに移行する。

 現在24空港で利用されている「スキップサービス」は搭乗便の「スキップ予約(予約・購入・座席指定)」が済んでいれば、当日空港カウンターや自動チェックイン機に立寄ることなく、直接、空港保安検査場に進めるサービス。今回の展開にあわせ、手荷物を預けている場合でも直接空港手荷物カウンターに行き、「スキップサービス」を利用できる。空港で購入・座席指定・便変更などの手続きをする場合は、従来の磁気テープ付航空券を廃止し、2次元バーコード付の「航空券ご利用案内書」または「搭乗案内書」が発行され、印字された2次元バーコードを保安検査場・搭乗口で「タッチ」することで搭乗可能となる。

 同時に国内線全空港に新型「自動チェックイン機・購入機」を導入、あらたに「電子マネーEdyによる航空券購入」「株主優待券のご利用」などの新機能も追加される。
《冨岡晶》
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