アッカ、ドコモ、TBS連合は成立するのか——WiMAX事業に関するTBS、ドコモのコメント
アッカは、30日朝、「報道は当社発表によるものではなく、決定した事実はない。」というコメントをリリースしている。ドコモ広報部も、編集部からの電話取材において、ほぼ同様のコメントをくれたが、総務省のWiMAX事業者の条件規定に従い、1/3以下の出資比率で新会社での申請をするためのパートナーを探していることは事実であり、その一環としてアッカ・ネットワークスなどと交渉したことは認めている。
TBSも公式には発表できる決定事項はないとの立場だ。ただ、ドコモやアッカからWiMAX事業についての提案を受け取った段階とのことで、こちらも接触の事実は認めた形だ。
WiMAX事業の免許申請については、アッカやイーアクセスなどは、単独で申請することが可能だが、ドコモやKDDI、ソフトバンクなど3G携帯電話事業者は総務省の新規参入を促進する方針のため出資比率で1/3以下の新会社での申請なら認められている。また、アッカなどの事業者はWiMAXやADSLなどの技術やノウハウを持っているものの、実際のサービス開始には基地局整備など莫大な投資が必要となる。
このため、アッカやイーアクセスは出資企業を募って新会社での免許申請が有力視されている。免許申請は9月10日から受け付けが開始される。
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