ソニー、「BRAVIA」との連動操作が可能な32ビットフルデジタルアンプ搭載5.1chホームシアターシステム——DVDプレーヤー搭載モデルも

2007年8月29日(水) 19時41分
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 ソニーは29日、同社製液晶テレビ「BRAVIA」との連動操作機能「ブラビアリンク」対応の5.1chホームシアターシステムとして、HDMI入力端子を3系統搭載するモデル「HT-SF2000」と、DVDプレーヤー搭載モデル「DAV-IS10」および「DAV-DZ220」の2製品、計3製品を発表した。いずれも価格はオープン。予想実売価格はHT-SF2000が100,000円で、11月10日発売。DAV-IS10は100,000円、DAV-DZ220は50,000円で、いずれも10月20日発売。

 今回発表された3製品はいずれも、フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載する5.1chホームシアターシステム。サラウンド環境の構築のために、付属のマイクロホンにより高精度かつ高速に音場を補正する自動音場補正機能「D.C.A.C.(Digital Cinema Auto Calibration)」を搭載。測定により、各スピーカー有無判定、各チャンネルの距離、音量バランスを補正し、スピーカーの設置場所に合わせた音場補正を自動で行うことで、バランスのとれたホームシアターの構築を可能とした。また、同社の薄型大画面テレビBRAVIAとHDMIケーブルで接続した対応機器を、BRAVIAのリモコン1つでまとめて操作できる機能「ブラビアリンク」に対応。テレビのスピーカーからの音声出力の切り換えや音量調整、テレビとの一括電源OFFなどの操作がBRAVIAのリモコン1つで行える。また、ポータブルオーディオプレーヤーのヘッドホン端子を経由して高音質再生ができるという「ポータブルオーディオエンハンサー機能」を搭載する。

 HT-SF2000は、総合出力980Wのサラウンドアンプおよびフロントスピーカー×2/センタースピーカー×1/サラウンドスピーカー×2/サブウーハー×1で構成される。1,080pのフルHD信号、x.v.Colorに対応するHDMI入力を3系統および出力を1系統装備。リニアPCM7.1ch音声は5.1chにダウンミックスすることで再生をサポートする。そのほか、デコード機能はドルビーデジタル/DTS/ドルビープロロジック/ドルビープロロジック II/MPEG-2 AACに対応する。

 そのほかの仕様として、スピーカーの最大出力はフロント/サラウンドが143W×2chで、センターは143W、サブウーハーは265W。HDMI以外のインターフェースは光デジタル音声入力×2/同軸デジタル音声×1/アナログ音声×3など。本体サイズはアンプが幅430×高さ66.5×奥行き333mmで、重さは3.6kg。フロント/サラウンドスピーカーは幅300×高さ1,229×奥行き300mmで、重さはフロントが3kg、サラウンドは2.8kg。センタースピーカーは幅260×高さ91×奥行き80mmで、重さは0.6kg。サブウーハーは幅196×高さ320×奥行き400mmで、重さは5.6kg。

 DAV-IS10とDAV-DZ220の2製品はいずれもDVDプレーヤーを内蔵するモデル。再生可能なメディアはDVD/DVD TEXT/DVD±R/DVD+R DL/DVD±RW/DVD-RW(VR/CPRM)/CD/CD TEXT/Video CD/CD-R/CD-RWで、JPEG/MP3ファイルの再生にも対応。そのほか、2製品共通の仕様として、HDMI出力を1系統装備。デコード機能はドルビーデジタル/DTS/ドルビープロロジック/ドルビープロロジック II/MPEG-2 AAC/リニアPCMに対応する。

 上位モデルのDAV-IS10は、省スペース性にも配慮した、ゴルフボールとほぼ同サイズの新開発小型スピーカーをフロント/センター/サラウンドに採用。最大出力はフロント/サラウンドスピーカーが45W×2chで、センターは45W、サブウーハーは100W×2ch。HDMI以外のインターフェースは、DAV-IS10がD2×1/コンポジット×1/光デジタル音声×1/同軸デジタル音声×1/アナログ音声×1など。本体サイズはアンプが幅215×高さ105×奥行き207mmで、重さは3kg。フロント/サラウンド/センタースピーカーは幅43×高さ55×奥行き40mmで、重さは0.07kg。サブウーハーは幅190×高さ450×奥行き450mmで、重さは13.5kg。

 DAV-DZ220は、アンプの総合出力が850Wで、最大出力はフロント/サラウンドスピーカーが142W×2ch、センタースピーカーは142W、サブウーハーは140W。HDMI以外のインターフェースがコンポーネント映像出力×1/S映像出力×1/光デジタル音声×1/同軸デジタル音声×1/アナログ音声×2など。本体サイズは、アンプが幅430×高さ63×奥行き380mmで、重さは4.2kg。フロント/サラウンドスピーカーは幅93×高さ162×奥行き75mmで、重さは0.6kg。センタースピーカーは歯が381×高さ48×奥行き62mmで、重さは0.5kg。サブウーハーは幅197×高さ322×奥行き345mmで、重さは5.6kg。
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