総務省、2.5GHz帯基地局の開設計画の認定申請について9/10より受付開始
総務省は、広帯域移動無線アクセスシステムの導入に向け、本年5月15日に2.5GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設指針案を公表し、同日から6月15日までの間に意見を募集、その結果を踏まえ、7月11日に電波監理審議会に開設指針案を諮問し、同日、原案を適当とする旨の答申を受けた。以上を踏まえ、特定基地局の開設計画の認定申請期間を定め、認定申請を受け付けることとしたもの。
認定申請書の提出先は、北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国および九州総合通信局、沖縄総合通信事務所のいずれかとなる。
なお、特定基地局の開設に関する指針案などに対して、PHSキャリアやイー・アクセスなどのプロバイダ、中規模キャリアはおおむね賛同しているが、大手であるNTTやKDDIは「移動体通信の免許を制限するのは反対。新規事業として既存通信キャリアにも開放すべき」と批判的な立場を取っている。2.5GHz帯でのモバイルWiMAX実現に向け、実際にどういった企業が認定申請を行うか要注目だろう。
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