トップ > エンタープライズ > ハードウェア

日本TI、高速クロスポイント・スイッチを発表〜最高4.25Gbpsのデータ伝送に対応

2007年8月7日(火) 17時28分
「SN65LVCP404」(4×4)の画像
「SN65LVCP404」(4×4)
 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は8月7日に、最高4.25Gbpsのデータ伝送レートをサポートする新型クロスポイント・スイッチ「SN65LVCP404」(4×4)と「SN65LVCP402」(2×2)の2品種を発表した。

 「SN65LVCP404」および「SN65LVCP402」は、ギガビット対応のクロスポイント・スイッチ。ワイヤレス基地局やIPネットワークのルータをはじめとする大容量データ通信機器内で使用されるXAUIのバッファ/分配器、バックボード伝送の予備系回路、高速ネットワーク・ルータ回路などのアプリケーションに使用される。

 「SN65LVCP404」および「SN65LVCP402」は、クロスポイント・スイッチとバッファの両機能を備えており、入力と出力の組み合わせを任意に設定が可能。受信回路のイコライザと送信回路のプリ・エンファシスにより、シグナル・インテグリティを向上させたほか、独立型のプリ・エンファシス調整機能、低消費電力化(600mW, typ)、受信入力バイアス電圧(Vbb)の外部調整機能、30ps(typ)の低ジッタ性能などを実現しており、幅広いアプリケーションからの要求に対応可能となっている。

 両製品ともすでに供給を開始しており、TIおよび販売特約店から入手可能。パッケージは「SN65LVCP404」が48ピンQFN、「SN65LVCP402」が24ピンQFNで、1,000個受注時の単価(参考価格)は「SN65LVCP404」が9.85ドル、「SN65LVCP402」が6.65ドルとなる。
《冨岡晶》
注目の情報[PR]

注目ニュース

メッシュネットの位置測定チップ——ロケーションエンジン搭載ZigBee/IEEE802.15.4向けSoCチップ「CC2431」(日本TI)

 日本テキサス・インスツルメンツは25日、ハードウェアロケーションエンジンを内蔵した低電力ZigBee/IEEE802.15.4ワイヤレス・センサ・ネットワーキング・アプリケーション向けSoCソリュー...

 日本テキサス・インスツルメンツは7日、ZigBee向けスタック「Z-Stack」の無償ダウンロード配布を開始した。

 日本テキサス・インスツルメンツは27日、携帯電話向けGPSチップ「NaviLink 5.0」を発表した。量産化は2007年度第4四半期より開始される。

日本TI、サーバや通信用の電源システムを過渡電圧から保護する「ORingコントローラ」

 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は26日、12V動作のブレード・サーバや、N+1構成の通信システム、予備電源を使用する低電圧プロセッサなどの電力分配機能を向上する、ORingパワー・コント...

 日本TIは9日、音質/音響を大幅に改善する2種類のアルゴリズムと2スピーカーでも仮想的にサラウンド音響空間を創出できるアルゴリズムを発表した。

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト