松下、SDハイビジョンカメラに新モデル——世界最小最軽量モデル、SD&DVD対応ハイブリッドモデルも

2007年8月2日(木) 12時14分
ヨコ型のHDC-SD5、カラーはシルバーのみの画像
ヨコ型のHDC-SD5、カラーはシルバーのみ
手のひらサイズのコンパクトボディを実現したHDC-SD5。携帯しやすく、長時間手に持っても苦にならない軽さだの画像
手のひらサイズのコンパクトボディを実現したHDC-SD5。携帯しやすく、長時間手に持っても苦にならない軽さだ
タテ型のHDC-SD7、カラーはブラックとホワイトの画像
タテ型のHDC-SD7、カラーはブラックとホワイト
世界初SDメモリーカード&DVDハイブリッドタイプのHDC-SX5。カラーはシルバーのみの画像
世界初SDメモリーカード&DVDハイブリッドタイプのHDC-SX5。カラーはシルバーのみ
発表会に臨むパナソニックマーケティング本部副本部長の平原重信氏(左)とパナソニックAVCネットワークス社ムービービジネスユニット長の中谷明弘氏(右)の画像
発表会に臨むパナソニックマーケティング本部副本部長の平原重信氏(左)とパナソニックAVCネットワークス社ムービービジネスユニット長の中谷明弘氏(右)
小さくて軽いコンパクトボディの新モデルは女性にも扱いやすいの画像
小さくて軽いコンパクトボディの新モデルは女性にも扱いやすい
体積約330cc、本体質量約290gで世界最小最軽量のHDC-SD7は、缶ジュースよりも小さくて軽いの画像
体積約330cc、本体質量約290gで世界最小最軽量のHDC-SD7は、缶ジュースよりも小さくて軽い
コンパクトに収められるSDメモリーカードの画像
コンパクトに収められるSDメモリーカード
操作ボタンの数が少なく、どれも親指で簡単に操作可能の画像
操作ボタンの数が少なく、どれも親指で簡単に操作可能
ズームも人差指で簡単操作。コンパクトなボディながら、2.7型30万画素のワイドビュー液晶モニターを搭載の画像
ズームも人差指で簡単操作。コンパクトなボディながら、2.7型30万画素のワイドビュー液晶モニターを搭載
「ヒューマンビエラ」のカードスロットに映像を記録したSDメモリーカードを挿すだけで簡単に再生の画像
「ヒューマンビエラ」のカードスロットに映像を記録したSDメモリーカードを挿すだけで簡単に再生
別売の専用コードでポータブルDVDマルチドライブへの接続も可能の画像
別売の専用コードでポータブルDVDマルチドライブへの接続も可能
 松下電器産業は1日、記録メディアにSDメモリーカードを採用し小型化を図ったデジタルハイビジョンビデオカメラを発表。タテ型タイプの「HDC-SD7」、ヨコ型タイプの「HDC-SD5」、SDメモリーカード/DVDディスクのハイブリッドタイプ「HDC-SX5」の3モデル。全モデルに4GBのSDHCメモリーカードが付属する。

 3モデルともに、SDメモリーカードを記録メディアに採用することで大幅な小型化に成功。HDC-SD7は、体積約330cc、重さ290gで、1,080i方式のデジタルハイビジョンカメラとしては世界最小・最軽量を実現したという。HDC-SD5も、前モデルと比べて体積比約80%、質量比で約79%を実現。HDC-SX5も、従来のDVDハイビジョンムービーと比べて小型化を実現している。

 映像の入力から記録までを1,920×1,080ピクセルのフルハイビジョンで一貫処理。記録した映像は、フルハイビジョンパネル搭載の大画面テレビで、画素変換することなく高画質で表示できる。また、業務用のビデオカメラに採用される3CCDカメラシステムを採用し、ハイビジョン用に開発したテルニオン3CCD HDを搭載したことで、従来モデルと比べて2倍以上の色解像度を実現するという。さらに、HDクリスタルエンジンを新開発し、2次元NRとレンズ・CCDの特性を最大限に引き出すオプティカル特性制御の新規搭載により、画質の向上も実現している。

 手ブレ補正機能としては、毎秒4,000回で手ブレを検出して補正する次世代光学式手ブレ補正「アドバンスドO.I.S」を搭載。画像のブレは従来モデルと比べて約1/3に低減しているという。また、「コントラスト視覚補正」機能を搭載。1つの画面を複数のエリアに分け、エリアごとの輝度情報を検出して補正することで、見た目に近い映像を記録することができる。

 レンズは、8群12枚、マルチコート14面で構成されるライカディコマーレンズを採用。映像コーデックは、MPEG-4 AVC/H.264の1,920×1,080iでの映像処理を実現している。そのほか、クイックスタート機能を備え、液晶ディスプレイを開いてから撮影可能な状態になるまでの時間をわずか1.7秒ほどにしている。決定的な瞬間を撮り逃さない「プリREC」機能も搭載。ボタンを押したタイミングから約3秒間の映像を本体内蔵メモリに常時記録する。

 撮像素子は1/6型CCD。有効画素数は動画/静止画とも52万画素×3。レンズは、自動絞り10倍電動ズームを備え、開放F値がF1.8〜2.8。焦点距離は35mm判換算で42.9〜429.0mm。標準被写体照度は1,400ルクス。最低照度は5ルクス。ディスプレイは約30万画素の2.7型ワイド液晶。インターフェースとして、HDMI出力/映像出力/D3映像出力/音声出力/USBなどを備える。SDメモリーカードは256MBから8GBまで対応(SDHC対応)。

 HDC-SX5は、デジタルハイビジョンビデオカメラとしては世界初となるSD/DVDのハイブリッドタイプ。SDメモリーカードに記録したハイビジョン映像を、本体だけでDVDディスクにダビングが可能。0.44型ワイドカラービューファインダーを搭載する。本体サイズは幅84×高さ94×奥行き152mm。重さは660g(バッテリーなどを含む)。8月25日発売で、予想実売価格は150,000円前後。

 HDC-SD7の本体サイズは幅52×高さ110×奥行き87mm。重さは350g(バッテリーなどを含む)。9月8日発売で、予想実売価格は140,000円前後。HDC-SD5の本体サイズは幅65×高さ67×奥行き135mm。重さは400g(バッテリーなどを含む)。8月25日発売で、予想実売価格は140,000円前後。
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