日立、社員食堂にカードも不要の指静脈認証システムを導入!実機を展示デモ
デモでは、購入製品を選択し製品購入情報(製品名、金額など)をレジの画面に表示、静脈認証画面に切り替えた後にレジ(指静脈マネー対応POSレジスター)に接続された指静脈認証装置に購入者が指を入れると、登録された指静脈パターンをサーバの情報と照合し氏名を表示、決済するというもの。試しに、筆者の指を入れて認証してみたが「候補者がいませんでした」とのエラーメッセージが表示された。ちなみに現金支払いも選択できるようになっていた。
吉田氏によると、「指紋認証に比べると、(指静脈認証は)指が濡れていてもいいという利点がある」とのこと。また利用シーンとしては「ホテルのプールなどにお金をもっていくというのは気が引けるものですが、そのような場合に便利だし、まずは商業ビルやゲームセンターなどの決済として使われていく方法はある」と話した。
実は、同社では全員がクレジットカード機能をもった社員証をもっており、従来はそれによって決済を行っていた。今回の実験はカードさえも不要になる試みとなる。
注目ニュース
三井住友銀行、みずほ銀行、りそなグループは7日、指静脈認証に対応したATMの相互接続を6日に開始したと発表した。これらの銀行の顧客は、いずれの銀行のATMでも指静脈認証による取引が行えるようになる。
Yarg Biometrics(Yarg)とFujitsu Europe (富士通ヨーロッパ)は現地時間26日、小学校の食堂に手のひら静脈認証技術を導入したと発表した。
フロントフューチャーは9日、世界初(同社調べ)となる、指の静脈パターンを用いて個人を認証する装置を内蔵したミニキーボード「指静脈認証 MINI Keyboard FV-1」を開発したと発表した。
日立製作所は、小型指静脈認証装置を搭載したモバイルノート「FLORA Se210 指静脈認証装置内蔵モデル」を12月1日に発売する。
























