【ドコモレポート】海外で使える携帯は、高齢者層に急速に浸透中
このアンケートは、65歳以上の人口が総人口の2割を超える「高齢社会」となった日本において、高齢者が退職後の余暇で海外旅行に行く割合などが増えたことと、同社の国際ローミングサービス「WORLD WING」の利用者が前年比2倍となる約200万まで伸びていることを受け行われたもの。このアンケートにより、海外でも使える携帯電話が、団塊の世代を含めどの程度浸透しているのかが明らかとなった。
まず、海外渡航時に「海外でも使える携帯電話」を持って行ったという割合では、すべての世代において3割程度となった。しかし前年比で見ると、50代以下の層ではだいたい10%増程度に収まっているところが、60代以上においては前年の8%から27.4%へと3倍以上の伸びを見せている。
次に、海外で使える携帯電話(国際ローミング対応機種)を、「レンタル」ではなく購入して持っているという割合は全体で32.6%となっており、各層別で一番低い60代以上でも27.7%と高い値が出ている。これについて同社では、「現在国際ローミング対応端末は29機種あり、903i・904iシリーズではほぼ国際ローミング対応にするなど端末開発にも力を入れた結果」だとしている。
最後に、「携帯電話を買い換えるときに海外で使えることは選択基準となるか」という問いでは、「非常にそう思う」「ややそう思う」という回答があわせて65.8%となった。また、60代以上のみに絞った場合は割合が増えて73.8%となっており、団塊の世代の活発さが浮き彫りとなる結果となった。
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