トップ > エンタープライズ > モバイルBIZ

メッシュネットの位置測定チップ——ロケーションエンジン搭載ZigBee/IEEE802.15.4向けSoCチップ「CC2431」(日本TI)

2007年6月26日(火) 17時20分
CC2431の画像
CC2431
位置検出機能を持つメッシュ・ネットワーク 図の画像
位置検出機能を持つメッシュ・ネットワーク 図
 日本テキサス・インスツルメンツは25日、ハードウェアロケーションエンジンを内蔵した低電力ZigBee/IEEE802.15.4ワイヤレス・センサ・ネットワーキング・アプリケーション向けSoCソリューション「CC2431」を発表した。現在サンプル出荷中で、量産出荷は2007年第3四半期が予定されている。1,000個受注時の単価は6,45ドル。

 CC2431は、低電力RFアプリケーション向けSoCソリューション「CC2430」をベースに開発され、7mm角の小型パッケージにRFトランシーバ・コア「CC2420」とマイクロコントローラ「8051」、128kBフラッシュメモリ、8kB RAM、センサ・ネットワークに必要な周辺回路を内蔵している。

 CC2431のロケーションエンジンは、RSSI(Received Signal Strength Indicator)に手を加えたもので、リファレンス・ノードから受信した信号の強度を元にして各ノードの位置を正確に計算し、位置情報をコンピュータ、PDA、ハンドセットなどのコレクタ機器に送信するというもの。位置精度は3〜5メートル程度を実現した。

 仕様は、周波数が2400〜2483.5MHz、電源電圧範囲が2〜3.6V、ピン/パッケージが48QFN、変調方式がDSSS。
《富永ジュン》
注目の情報[PR]

注目ニュース

日本TI、サーバや通信用の電源システムを過渡電圧から保護する「ORingコントローラ」

 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は26日、12V動作のブレード・サーバや、N+1構成の通信システム、予備電源を使用する低電圧プロセッサなどの電力分配機能を向上する、ORingパワー・コント...

 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、同社技術が搭載された「DLPプロジェクタ」の体験イベントを、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店(東京・秋葉原)にて5月20日と21日に実施する。

 日本TIは9日、音質/音響を大幅に改善する2種類のアルゴリズムと2スピーカーでも仮想的にサラウンド音響空間を創出できるアルゴリズムを発表した。

 日本TIは11日、日米欧のデジタル専用回線の規格であるT1/E1に対応するエンタープライズアプリケーションを対象とした、新しいVoIPゲートウェイプラットフォーム「TNETV2520」を発表した。

日本TI、浮動小数点DSP「TMS320C67x」ファミリの高品質オーディオ機器向け新製品

 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は24日、浮動小数点DSP「TMS320C67x」ファミリとして、高品質オーディオ機器向け新製品3種を発表した。

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト