若年層ほど著作権意識が高い?——マクロミルによる動画サイト意識調査
同調査は、日本全国のインターネット利用者15〜59歳の男女を対象に6月6日から7日までの2日間にインターネットリサーチ形式で実施したもの。有効回答数は1036名。
発表によると、動画配信サイトの認知率は無料のものが88%、有料のものが81%で、うち利用経験者はそれぞれ70%、11%となった。
YouTubeの認知率は72%と他無料サイトと比較して低いものの、利用経験者は49%と過半数に迫る結果となった。特に若年層ほど認知・利用経験率が高く、15〜19歳では男性90%、女性81%と広く受け入れられているのがうかがえる。
YouTubeを利用したきっかけは、「友人、知人からのクチコミ」が34%、「インターネットニュース」が29%、「検索サイトで偶然見つけた」が23%。男女別に見ると、女性では「友人、知人からのクチコミ」は41%と男性よりも10ポイント以上高く、男性では「インターネットニュース」が35%とトップだった。
YouTubeで視聴経験があるコンテンツは、「日本のテレビ番組」が71%、「日本の音楽プロモーションビデオ」が46%、「一般人が撮影したホームビデオ」が38%。男女別に見ると、女性では「日本の音楽プロモーションビデオ」が54%と男性よりも10ポイント以上高い反面、男性では「一般人が撮影したホームビデオ」が45%、「オリジナル制作の映像・動画作品」が36%と女性と比べてそれぞれ10%以上高い結果が出た。
YouTube利用経験者にYouTubeで得た情報を他人に伝達した経験があるかとの設問に対しては、経験ありが54%。伝達手段は「友人・知人にクチコミで伝えた」が43%、「mixiなどのSNSサイトで紹介した」が10%、「ブログで紹介した」が8%。
YouTubeのコンテンツへの考え方については、61%が「コンテンツの中には著作権を侵害しているものもあると思う」と回答。男女ともに若年層ほど「コンテンツの中には著作権を侵害しているものもあると思う」と回答した率が高くなっている。
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