ノーテル、IP電話機を自動認識する機能を搭載したエッジスイッチ「ERS2500/4500シリーズ」を発売

2007年6月13日(水) 19時32分
ERS 4500シリーズの画像
ERS 4500シリーズ
 ノーテルネットワークスは13日、IP電話や無線LANアクセスポイントの接続設定を容易にするコンバージェンス機能を搭載したエッジスイッチ「Nortel Ethernet Routing Switch(ERS) 2500」シリーズ、および「同 4500」シリーズを15日に発売すると発表した。価格は2500シリーズが87,150円から、4500シリーズが449,400円からとなっている。

 ERS 2500/4500シリーズは、従来から搭載されている独自機能「DMLT(Distributed MultiLink Trunking)」によって実現される冗長性や高い処理能力に加え、IP電話や無線LANといった端末への電力供給を行う「PoE」対応モデルを拡充するほか、独自のコンバージェンス機能「ADAC(Auto Detection Auto Configuration)」を搭載しているのが特徴の製品。

 また、IEEE802.1AB(LLDP:Link Layer Discovery Protocol)をサポートしているため、IP電話や無線LANアクセスポイントなど同規格に準拠したデバイスを自動検出できるようになっている。

 これらの機能により同社は、「ネットワーク管理者は容易にIP電話や無線LANアクセスポイントの増設や移設ができ、OPEXを削減し、なおかつ音声と通信の融合したコンバージェンスなネットワーク環境を構築できます」と発表している。

 なお同社では、ERS 2500シリーズは、高性能でコスト効率に優れ、中小規模ネットワークや大企業の支店での利用に最適な製品。また、ERS 4500シリーズは、ERS 2500シリーズよりもさらにポート密度や拡張性、冗長性を高め、大企業のエッジスイッチや中規模ネットワークに適した製品であり、スタッキングにも対応するものとして位置づけている。
《村上幸治》
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