アセロス、802.11n製品がWi-Fiアライアンスの検証テストベッドに採用

2007年5月17日(木) 16時40分
 アセロス・コミュニケーションズは17日、無線LAN規格「IEEE802.11n」のドラフト2.0に準拠する同社ソリューションが、Wi-Fiアライアンスの新たな認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED 802.11n draft 2.0」の検証テストベッドにリファレンスとして採用されたと発表した。

 今回検証テストベッドとして採用されたのは、デュアルバンド(2.4/5GHz帯)をサポートする2機種。1つは同社の離れた場所でも安定した接続を提供する技術「SST(Signal-Sustain Technology)」をサポートする無線LANルータ向け、もう1つは無線LAN CardBusアダプタ向けのもとなっている。

 なお、同認定を取得した機器は2007年後半に出荷開始が見込まれているといい、Wi-FiアライアンスがIEEE(米電気電子技術者協会)による802.11nの批准に先駆けて、同プログラムを開始したことで、ドラフト2.0の安定性をユーザに示すことができ、802.11nの普及に向けて業界はさらに前進できる、と同社ではしている。
《村上幸治》
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