ICタグラベルへのデータ書き込み・取り込みが同時に——NECが新モデル発表
今回発表された新モデルでは、UHF帯ICタグの国際規格「EPCglobal Class-1 Generation-2」に準拠したRFIDタグラベルへの電子データの書き込み・読み取りが可能なほか、RFIDタグラベルへの電子データの書き込みとラベル印刷が同時にできる。また、電子データ書き込み部分にRFIDタグラベルのアンテナ位置を自動的に合わせる「RFIDタグアクセス位置調整機能」を搭載する。
このほか、電子データ書き込み制御プログラムの作成を支援するツール「RFID Printer Control Library」とサンプルプログラム、そのソースコードに加え、ワープロ感覚でラベルのひな形作成とオーバーレイによるデータ印刷が可能なソフトウェア「らくらくふぉ〜む for ラベルプリンタ」60日版が同梱される。
ラインナップは、ラベルをそのまま排紙する標準モデル「MultiCoder 500M3M-RU」、ラベルを1枚ずつ切り分けて排紙するカッターモデル「MultiCoder 500M3MC-RU」、およびラベルを台紙からはがした状態で排紙するハクリモデル「MultiCoder 500M3MS-RU」を6月21日に発売する。価格はそれぞれ68万8,000円、74万8,000円、74万8,000円。
同社では、今後1年間で5,000台の販売を見込んでいる。
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