世界最大規模の光海底ケーブルプロジェクトをNECが共同受注

2007年4月28日(土) 12時31分
 日本電気(以下、NEC)は27日、東南アジアから香港、ハワイを経由して太平洋を横断し、米国西海岸に至る光海底ケーブルプロジェクトをアルカテル・ルーセントと共同受注したと発表した。の画像
 日本電気(以下、NEC)は27日、東南アジアから香港、ハワイを経由して太平洋を横断し、米国西海岸に至る光海底ケーブルプロジェクトをアルカテル・ルーセントと共同受注したと発表した。
 日本電気(以下、NEC)は27日、東南アジアから香港、ハワイを経由して太平洋を横断し、米国西海岸に至る光海底ケーブルプロジェクト「AAG(Asia America Gateway)」をア
ルカテル・ルーセントと共同受注したと発表した。

 現在、東南アジアと米国間の国際通信は日本を経由しているが、ブロードバンドサービスの普及に伴う通信量の増大によって、遅延や回線のつながりにくさが顕在化し、両地域を直接結ぶ通信網の整備が求められている。同プロジェクトはこうしたニーズに応えるものであり、完成後は通信品質の大幅改善が期待されているとしている。

 AAGは総延長が2万キロメートル、受注総額が500億円を超える世界最大規模の光海底ケーブルプロジェクトで、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、ブルネイ、ベトナム、フィリピン、インド、豪州、米国の通信事業者がコンソーシアムを組み、東南アジアと米国を直接つなぐ初めてのテラビット級通信網として設計・構築される。NECとアルカテル・ルーセント社が機器の調達から敷設工事までを一括受注する。完成時期は2008年末を予定している。
《RBB TODAY》
注目の情報[PR]

注目ニュース

突撃レポート!(後編)——横浜のWiMAX実証実験は新局面に!

 編集部が現地を訪問した時、FOAという新たな局面にはいる時期に遭遇した。FOA(First-Off Application)とは、新しいフィーチャーが実装されたリリース前のアプリケーションで、世界に...

突撃レポート!(前編)——横浜市内のWiMAX実証実験を体験

 昨年10月、アッカ・ネットワークスはモバイルWiMAXの実証実験を横浜市の中心部で行うために総務省に実験用無線局免許を申請。12月には免許を取得した。

地域、製品、サービスの補完を実現するアルカテルとルーセントの合併

 1日、日本アルカテルと日本ルーセント・テクノロジーが合併し「日本アルカテル・ルーセント株式会社」が誕生した。

 アルカテル・ルーセントは26日(米国時間)、米国の携帯電話事業者のベライゾン・ワイヤレス社と、ネットワーク拡張および継続的な向上をサポートするため、ネットワーク機器、ソフトウェア、サービスを提供する...

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト