グローバルナレッジ、双方向型eラーニングソリューション「V-Class」を5月より提供開始
従来のeラーニングの場合、あらかじめ用意されている教材を受講者が読み進めるという片方向型のものであるのに対し、V-Classは講師と受講者がリアルタイムに情報をやり取りすることができる双方向型となっている点が大きな特徴となっている。
なお、双方向型となるため、受講者は講義が開催される時間にPCの前にいるのが望ましいが、講義が始まるとその内容は記録が行われるので講義に参加できなかった受講者は、講義終了後に保存されているデータを見ることで講義を受けることができる(保存データの参照となるため講師への質問は行えない)。
V-ClassのベースとなるLive Meetingの主な機能は、PowerPointビューア、アプリケーションとデスクトップの共有、リモートコントロール、Webスライドの共有、投票、チャット、座席表とムードインジケータ(ステータス表示)、Outlookからのミーティング予約、Office製品からのミーティングの開始、記録と再生、講師の音声のブロードキャストなど。
講義を受けるユーザー側のPCのOSはWindows(98SE/2000/2000 Server/XP/Vista)のほか、Mac OSX 10.3以降、Solaris 9での利用が可能で、インターネットの回線スピードは56kbps以上(200kbps以上を推奨)が必須となる。なお、クライアントソフトに関しては、Windowsの場合Live Meeting 2005コンソールソフトの利用が可能だが、Mac OSXやSolarisの場合は、Webブラウザ(Internet Explorer 6 SP1以降、Netscape 7.2以降、Safari 1.2以降、Mozilla 1.4以降)を使って講義に参加することができる。なお、保存されている講義を再生する場合、Microsoft Windows Media Player 9以上が必要となる(回線スピードは128kbps以上が必須)。
発表会では三井情報(導入はネクストコムだが、その後会社が合併)の先行導入事例として、全国の800名を越える社員に対し、コンプライアンスに関する講義をV-Classによって実施されたことが紹介された。三井情報側の意見としては、全国から社員を呼び寄せて集合研修を行うのは、膨大なコストと時間を要するため限界があった。V-Classを利用したことで、短期間での高い受講率を達成できたということが紹介された。また、今回の成果を踏まえ社内研修全体を整理し、V-Classを活用したもの積極的に展開していくことも検討されていることが紹介された。
V-Classの料金は200名まで参加できる1講座の場合、通常は483,000円(税込み)となるが、5月7日〜7月31日までの期間は「V-Classスタートアップキャンペーン」となり、315,000円(税込み)で利用が可能となる。また、5月22日の17時からと5月23日の12時からV-Classを無料で体験できるオンラインセミナーが開催される。セミナーではV-Classの機能紹介のほか、技術系の研修としてWindowsのセキュリティ機能の解説が行われる予定となっている。なお、セミナーは45分間行われ、セミナーが終わると毎回アンケート集計が行われる。
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