NTTデータ、CTI機能を搭載したコンパクトな中小規模向けIP-PBX
VS-1601ASは、外線として「ひかり電話ビジネスタイプ」を用いる専用IP-PBX製品。本体サイズはコンシューマ向けルータとほぼ同じ大きさで、メンテナンス性と静音性に配慮したファンレス/ハードディスクレスによる長寿命設計が特徴となっており、CTI製品ではあまり例のない5年間保証が付いている。
PBXやIVRなどの各種設定が、コンシューマ向けルータと同じようにWebブラウザから行えるようになっているため、ユーザレベルでの導入や運用が容易。ほか、イリイ社製のCRMソフト「BIG Pro for CTI」とActiveX CT経由でCTI機能の連携ができるため、システム構築も比較的容易に行えるようになっている。なお、対応CRMソフトは順次拡大予定だとしている。
同社ではVS-1601ASの用途について、「20席規模のコールセンタシステムとして、そしてIVRシステムやFAXサーバシステムとしても広く活用が可能で、これまで高価で高度なノウハウが必要とされてきたソリューションにも、低コストかつ容易に対応します」と発表している。
「astima VS-1601AS」の主な仕様は以下のとおり。
●astima VS-1601AS
・外線:ひかり電話ビジネスタイプ16ch
・内線:IP電話機最大250台接続可能(同時通話数:30ch)
・FAX送受信:同時2chまで送受信可能
・音声認識:最大1,000単語/同時4chの不特定話者による音声認識処理が可能
・対応電話機:
−固定IP電話機:サクサ社製「IP NetPhone SX」
−携帯電話機:NTTドコモ社製「FOMA/無線LANデュアル端末 N900iL」
※他のIP電話機については、順次動作を検証中
・本体サイズ・重さ:幅190×奥行き173×高さ30mm・約1.0kg
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