BIGLOBEと博報堂が行動ターゲティング広告の効果を実証
行動ターゲティング広告は、ユーザーごとに閲覧したサイトや検索などの履歴を蓄積し、その行動特性から興味を把握して関心が高いと思われる広告を配信する手法。今回の調査は、2007年1月29日から2月18日の間にBIGLOBEサイトを視聴した200万人の中から車に興味がありそうな人を関心領域ごとに14にグループ化し、グループごとに関心がありそうな広告を配信してグループに入らなかった視聴者に対する配信結果と比較した。
発表によると、行動ターゲティングをした広告はしなかった広告と比較して平均1.6倍のクリック率を実現したのにくわえ、特定の車種に関心を持つ層などではクリック率が最大4.1倍となった。また、行動ターゲティング広告に反応してバナーをクリックしたユーザーは、クリック先の広告クライアントサイトにおいて積極的に情報収集行動を行うことも確認され、その率は通常のバナー広告と比較すると11.1倍、カタログ請求ページで20.9倍、販売店検索ページで30.2倍見られた。
さらに、行動ターゲティング広告配信終了2週間後のユーザーの広告クライアントサイトの利用状況については、通常のバナー広告と比較して最大5.8倍の訪問数を示した。
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