ニコン、COOLPIXシリーズ新ラインアップ——0.6秒起動の手ブレ補正モデルなど7機種
●0.6秒起動の世界最小モデル「S500」
S500の特徴は、約88×51×22mmという光学手ブレ補正搭載コンパクトデジタルカメラでは世界最小のボディと、約0.6秒という世界最速の起動速度だ。また、シャッターボタンを押してからシャッターが切れるまでのタイムラグ約0.005秒という高速レスポンスも達成している。
ブレを検出するとレンズを駆動させて手ブレを防ぐレンズシフト方式手ブレ補正や、ISO2,000での高感度撮影に対応している。
有効画素数は710万画素。レンズは光学3倍ズーム搭載で、開放F値はF2.8〜4.7。液晶ディスプレイは、2.5型23万画素。記録メディアはSDメモリーカードに対応する。
発売は3月16日、価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。
●1,000万画素・高感度ISO3,200対応ハイエンドモデル「P5000」
P5000は、有効1,000万画素CCD、高感度ISO3200撮影対応の機能性重視タイプ。外付けフラッシュやワイドコンバーター、テレコンバーターなども接続可能で、本格的な使用も可能だ。
サイズは、幅98×高さ64.5×奥行き41mm、重さは約200g(バッテリーなど除く)。レンズは光学3.5倍ズーム、開放F値はF2.7〜5.3。液晶ディスプレイは、2.5型23万画素。記録メディアはSDメモリーカード対応。
発売は3月16日、価格はオープンで、予想実売価格は45,000円前後。
●スリムデザインに無線LAN通信可能モデルも「S50/S50c」
レンズシフト方式手ブレ補正、ISO1,600までの高感度撮影対応のS50は、グロスシルバー、グロスベージュ、グロスブラウンの3色のカラーバリエーションから選べる。
サイズは幅92.5×高さ59×奥行き21mm、重さは約125g(バッテリーなど除く)。有効画素数は720万画素。レンズは光学3倍ズームで、開放F値はF3.3〜4.2。液晶ディスプレイは、3型23万画素。対応メディアはSDメモリーカードとなっている。
兄弟機として、基本性能は同じのS50cも発表されており、こちらはS50に無線LAN通信機能を付加したモデルだ。無線LANは、IEEE802.11b/g規格準拠。撮影した画像をアップロードしたり、オンラインアルバムへ送信できる「COOLPIX CONNECT」に対応している。
発売は4月で、価格はオープン。予想実売価格はS50が35,000円前後、S50cが40,000円前後。
●アルミボディ採用の薄型デザインモデル「S200」
S200は、薄型のボディに有効画素数710万画素、電子式手ブレ補正機能を搭載、高感度ISO1,000撮影対応という手軽に持ち歩けるモデル。
顔認識オートフォーカス機能や赤目軽減機能、暗く写った部分を自動補正するDライティングといった機能を採用しており、よりクリアな人の顔の撮影が可能だ。
本体サイズは、幅91.5×高さ56.5×奥行き18.5mm、重さは約125g(バッテリーなど除く)。レンズは光学3倍ズーム、開放F値はF3.1〜5.9。液晶ディスプレイは、2.5型15.3万画素。対応メディアはSDメモリーカード。
発売は3月23日。価格はオープンで、予想実売価格は30,000円前後。
●単3形電池対応のシンプルモデル「L11/L12」
L11/L12は電源として単3形電池を使用可能なエントリーモデル。
L11が有効600万画素、高感度ISO800撮影対応、L12は有効710万画素、高感度ISO1,600撮影対応と、L12が上位モデルとなっている。
顔認識オートフォーカスをはじめとする顔をきれいに写してくれる機能をワンタッチで設定可能な「フェイスクリアーボタン」を両モデルに採用し、L12はレンズシフト方式手ブレ補正機構も搭載する。ダイレクトプリント機能など便利な機能も揃っている。
サイズはL11が幅89.5×高さ60.5×奥行き27mm、重さは125g(電池など除く)で、L12が幅91×高さ61×奥行き26mm、重さは約125g(電池など除く)。共に光学3倍ズーム、開放F値はL11がF2.8〜5.2、L12がF2.8〜4.7。液晶ディスプレイは、2.5型11.5万画素。対応メディアはSDメモリーカード。
発売はL11が3月23日で、価格はオープン。予想実売価格は20,000円前後。L12は4月発売で、同じくオープン価格。予想実売価格は25,000円前後。
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