画像スパムが増加−−Captcha技術やAAを取り入れた手法も出現

2007年2月9日(金) 19時07分
 シマンテックは9日、スパムの傾向や新しい配信手法を紹介する「シマンテックマンスリースパムレポート」の2006年12月分と2007年1月分を発表した。

 レポートによると、2006年12月のスパム活動は全電子メールトラフィックの80%をスパムが占めているという。さらに、全スパムの35%が画像スパムという状況に大きな変化は見られないものの、OCR(光学文字認識)テクノロジーに対抗するためにCaptchaテクノロジーを取り入れたスパムが出現している。また、正規の電子メールニュースレターに便乗する形のスパム攻撃も増加している。

 2007年1月は、一時は全スパムのうち画像スパムが45%と記録的な多さで観測されたが、月末までに30%に落ち着いた。また、アダルトスパムの数が過去数か月で激減したのをうけて、全送信メッセージにおけるスパムの割合も約69%にまで下がった。また、HTMLベースのアスキーアートを利用した「HTML版のアスキーアート」が新たに出現している。
《富永ジュン》
注目の情報[PR]

注目ニュース

 米シマンテックは1月29日(現地時間)、情報セキュリティとアーカイブが統合された最新のソフトスイート「Symantec Information Foundation 2007」を発表した。

 米シマンテックは8日(現地時間)、近日発売予定のオールイン型個人向けセキュリティ製品「ノートン360」のパブリックベータ版のテスター登録数が登録開始から2か月で10万件を突破したと発表した。

 シマンテックは7日、法人向けのウイルス/スパイウェア対策ソフトの新バージョンとして、「Symantec AntiVirus Corporate Edition 10.2」および「同 Enterpri...

 米シマンテックは31日(現地時間)、さまざまなサービスとソフトウェアから構成される個人情報保護ソリューションとして、新たな「Identity Initiative」(アイデンティティイニシアチブ)を...

 シマンテックは25日、ノートンシリーズ3製品「インターネットセキュリティ」「アンチウイルス」「コンフィデンシャル」において、Windows Vistaの一般発売と同時に同OSに対応すると発表した。

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト