【NET&COM 2007 Vol.4】アッカが目指すWiMAXの姿が見えてきた
総務省のWiMAXに関する通信事業者への許認可は、今夏と言われている。これにあわせ、アッカが当初どのようなサービスを展開するかをブース担当者にたずねたところ、まずデジタルディバイドの解消を目指すため、ADSLの到達していない地域への高速ネットワークとして検討をしているとのことだ。都市部は、さまざまな高速アクセスが整備されているため、まずは確実に需要が見込めるところをねらう戦略だろうか。
なお、同じアッカのブース内の一角には、さまざまな製品のデザインを手がけるU’eyesDesign社が提案するWiMAXの音声端末のコンセプトモデルも展示されており、音声通話サービスへの期待も高まる。これらのコンセプトモデルは、U’eyesDesign社が実際にターゲット層となるユーザに対して綿密なアンケートを行った結果にも基づいてデザインしたものだという。担当者によれば、これらはいずれもコンセプトモデルであり、現段階では、具体的な製品化の予定はないとのこと。しかし、コンセプトは非常にわかりやすく、こうした魅力的な端末の登場に思わず期待してしまう。
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