オリコン、ライター烏賀陽弘道氏への提訴についてのコメントを発表
発表内において、同社は今回の提訴の直接の原因は、インフォバーン発行の月刊誌「サイゾー」2006年4月号に掲載された烏賀陽氏の発言における2点の事実誤認にあるとしている。
事実誤認として指摘されたのが、「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」と「オリコンは予約枚数をもカウントに入れている」という烏賀陽氏の2つの発言だ。同社は昭和43年のランキング開始以来、調査方法を明示しているうえに調査方法に関する他社メディアの取材にも応じているとした。さらに平成15年7月以降は調査店3,020店を同社Webサイト、雑誌などのメディアで公開しているとした。また、同じく昭和43年のランキング開始時から現在にいたるまで予約枚数をカウントしたことはないとした。
烏賀陽氏は事実を誤認した状態で同社のランキングの信用性が低いかのような発言を長らく続けていたことも今回の提訴の理由としてあげていて、事実誤認に基づいた報道により、同社の中核事業となるランキング事業が信用性が低いという印象が社会的に広まるならば、同社の事業に多大な影響を与えかねないとしている。
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