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住友電工、最大200Mbpsで通信可能なビル向け高速PLCモデム

2006年11月30日(木) 17時14分
ヘッドエンド PAU2210の画像
ヘッドエンド PAU2210
CPE (子機)  PTE1310の画像
CPE (子機)  PTE1310
 住友電気工業は、11月14日の総務省からの形式指定取得をうけて、12月上旬よりビル向け高速PLCモデムの国内販売を開始する。

 今回発売されるのは、ヘッドエンド(親機)「PAU2210」とCPE/リピータ(子機)「PTE1310」。スペイン・D2社のPLCチップを搭載し、最大200Mbpsでの通信が可能だ。PAU2210は約1,000台の子機が接続できるほか、PTE1310は長距離通信のためのリピータ(中継機)機能や音声・映像を安定して伝送できるQoS(優先制御)、SNMPやTelnetによる管理機能などを搭載する。

 同社では、オフィスビル内のネットワーク構築、ビル・工場・店舗などでのセキュリティカメラの接続、ホテルや両などの各部屋へのネットワーク構築、店舗ビルのPOS端末用のネットワーク構築といった用途を想定している。

 なお、2010年までに100億円の売り上げを目指すとしている。
《富永ジュン》
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