マイクロソフト、Windows Updateを通じて電子政府システム向けルート証明書を配付
このWindows Updateを通じた電子政府システムのルート証明書の配付は、9月1日より段階的に開始していたもの。今回の本格稼働により、現在サポート中のWindowsのすべてのバージョン(Windows XP SP1/SP2、Windows Server 2003/SP1、Windows 2000 SP4)が対象となった。
一般的なインターネット利用において、Webサイトの正当性を照明するルート証明書をユーザーがインストールしなければならない場面はほとんどない。しかし、現在の電子政府システムでは利用前に必ずルート証明書のインストールが必要になることから電子政府システムの利用が伸び悩む要因のひとつとされている。電子政府システムのさらなる利用を促進するため、Windowsオペレーティングシステムによるルート証明書のサポートが政府より依頼され、内閣官房、総務省などの関係省庁などの協力を得て対応準備を進めてきた。
Windows Updateでは、日本政府PKIは「信頼されたルート証明機関」として登録され、ルート証明書の配付が行われる。
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