コレガ、高速無線LAN技術「MISO」を搭載した無線LANルータとPCカードを発売
MISOとはMultiple Input Single Outputを意味しており、乱反射した複数の電波をデータの合成処理によって複合し活用することで、複数のアンテナでの同時受信による高速かつ安定した無線LAN通信を実現する技術。
両製品はユーザーの利用環境に合わせて、IEEE 802.11aと11g/bを切り替えて利用できる。障害物により、利用環境で通信速度が出なかったり安定しなかったりする場合は11b/g、家電製品による電波干渉や、近隣の住宅との混信で困っている場合は11aと、それぞれの事情に応じて使い分けられる。
ルータのCG-WLBARAGMは、有線スループットがSmartBit測定値で約99Mbps、FTP測定値がDHCP接続時で約94Mbps、PPPoE接続時で約93Mbpsという高速性が特徴。LAN側には100BASE-TX/10BASE-T対応の4ポートのスイッチングハブを装備している。PPPoE高機能ルーティング機能に対応し、またUPnPとNATによりMSN Messenger ver.7をサポートする。WPA2/WPA/WEPなど多彩なセキュリティに対応しているのに加え、ステートフル・パケット・インスペクションによるファイアウォール機能、通信ログの記録機能を持つ。またIPv6ブリッジに対応しているため、「フレッツ・ドットネット」にも対応する。
カードのCG-WLCB54AGMは、カードスロット挿入時にほかのカードを邪魔しない薄型フラットアンテナを採用しており、また利用環境に応じてIEEE802.11a/g/bを自動で切り替えられる。米Atheros Communicationsが提供する無線LANセキュリティ設定技術「JumpStart for Wireless」に対応(Windows XP/2000のみ)しており、高セキュリティに守られた無線LAN環境を簡単に設定できる。
製品名および標準価格は次のとおり。価格はいずれも税込み。
●CG-WLBARAGM
無線LANブロードバンドルータ
標準価格:14,805円
●CG-WLCB54AGM
無線LAN PCカード
標準価格:6,930円
●CG-WLBARAGM-P
無線LANブロードバンドルータ・PCカードセットモデル
標準価格:17,325円
注目ニュース
ネットギア日本支社は、無線LANの次世代規格IEEE802.11n draft v1.0に対応した「RangeMax NEXT」シリーズのブロードバンドルータ「WNR854T」とPCカード「WN51...
プラネックスコミュニケーションズは9日、スペインのFON Wirelessが推進する無線LAN共有プロジェクト「FON」に協賛し、FONのサービスを利用することができるルータの開発、製造販売において...
バッファローは5日、都内で新製品発表会を行い、実測値で80Mbpsの通信速度を実現するDraft IEEE802.11n対応の無線LAN機器「AirStation NFINITIシリーズ」4製品を発...



















