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gooランキング、W杯関連の検索キーワードランキングを発表

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 gooが提供している各種ランキングの紹介コーナー「gooランキング」は、gooの検索回数を基にした「W杯関連検索キーワードランキング」を発表した。

 まず1日ごとの集計結果を見ると、6月10日のパラグアイ戦における「ベッカム」(イングランド)や、6月16日のセルビア・モンテネグロ戦の「メッシ」(アルゼンチン)など、前日または当日の試合で活躍した選手が翌日のランキングで急上昇している。

 「この選手はすごいな」、「どういう選手なんだろう?」。そんな意識が検索を使った行動に表れたようだ。

 一方、第2検索ワードでは、「クロアチア」なら「料理」「地図」など、国そのものに対する関心が高いことがわかった。また「パブリックビューイング」も多く検索されており、2002年日韓大会を経験した日本人の間にパブリックビューイングが一般化してきたといえる。

 優勝候補の「ブラジル」については、「ロナウジーニョ」「カカ」など、サッカー選手そのものに関する興味が高いことを示すキーワードや、「日本 条件 得失点」など、日本代表の予選突破についての情報ニーズが高い。

 また「ワールドカップ」「W杯」等では「日程」が上位に来ており、試合の予定をネットで調べる行動が見て取れる。このほか「中田英寿」で「眉毛」というものもあり、サッカー選手のルックスへの高い関心がうかがえる。
《松岡美樹》
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