ワンセグの一般的な利用シーンは、帰宅する電車やバスの中でニュースを見る

2006年6月5日(月) 19時37分
 モバイル機器向けのデジタル放送であるワンセグだが、利用者のうち5割は電車やバスなどの公共交通機関で楽しんでいるほか、自宅というユーザも4割に達する。マクロミルの調査によるものだ。

 この調査は、ワンセグ携帯電話を保有するユーザを対象に5月19日〜5月20日にインターネットで実施されたもの。有効回答数は309名。

 ワンセグの視聴頻度は「週に2〜3日以上」が26%と最も高く「ほぼ毎日」が21%と続く。また、1日あたりの視聴時間は30分未満が6割を占める。視聴頻度は高いが、視聴時間は短い傾向にあるというわけだ。

 視聴時間帯としては、平日では18時〜21時が41%、21時〜24時が33%、休日では18時〜21時、21時〜24時がいずれも31%だ。視聴場所は、「電車、バスなど公共交通機関」が50%、「自宅」が43%、「会社・学校」が32%と続く。

 ジャンルは「ニュース・報道番組」が76%で圧倒的。「バラエティ番組」が36%、「スポーツ番組」が35%と続く。

 これらの結果からワンセグは、“帰宅の際に電車やバスの中でニュースを見る”というのが一般的だと思われる。ほか、自宅での利用が43%もあるため、個人用のテレビとして利用されているケースも多いようだ。
《安達崇徳》
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