KDDIと東京電力、FTTH統合サービス「ひかりone」を提供開始。従来プランも一部改称
ひかりoneという名称には、KDDIと東京電力が、一人一人の顧客ニーズに合った(one to one)サービスを、次々と(one by one)提供するために、一つになる(be made one)ことを目指すという意味が込められている。
具体的には、ひかりoneという名称のもと、一戸建住宅及び集合住宅の3階以下に居住するユーザーを対象とした「ひかりoneホーム」を提供する。このひかりoneホームでは、KDDIのCDN(コンテンツ配信網)と東京電力の光アクセスネットワークを接続し、1Gbpsの光ファイバを分岐させて利用するGE-PONの技術を採用し、高速で高品質なサービスを提供するという。さらに、両社は販売などの面でも協力し、積極的な展開をはかるとしている。
また、今回の本格展開にあわせ、これまで両社が昨年11月から提供している「KDDI&TEPCO 光キャンペーンプラン」および、KDDIが集合住宅向けを中心に全国で提供している「光プラス」を「ひかりone」に改称する。具体的には「KDDI&TEPCO 光キャンペーンプラン」および「光プラスホーム」は「ひかりoneホーム」(DION)、「光プラスマンション」は「ひかりoneマンション」(DION)に各々改称される。なお、東京電力が提供している「TEPCOひかり」については同名称にて継続して提供する。
ひかりoneの各サービスは提携プロバイダを通じて提供されるが、6月1日のサービス開始にあたっては、KDDIのプロバイダである「DION」を通じて提供開始する。今後、ほかに@nifty、DTI、BIGLOBEの3社と提携する予定であるほか、順次拡大していくという。
提供エリアは、ひかりoneホームについては開始当初は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、山梨県の一部で、順次拡大していく。ひかりoneマンションは全国の主要都市が対象となる。
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