hi-ho、迷惑メール対策の強化のため、SPF方式による送信ドメイン認証を導入

2006年5月17日(水) 17時57分
 hi-ho(ハイホー)は、迷惑メール対策強化の一環として「Sender Policy Framework(SPF)」方式による送信ドメイン認証を5月17日より導入し、hi-hoの正式なメールサーバのドメイン名とIPアドレスを公開する。

 これにより、SPFに対応しているほかISPの受信メールサーバでは、hi-hoのドメイン名で送られてきたメールがhi-hoの正式なメールサーバから発信されたものかどうかを、hi-hoのDNSサーバへ問い合わせることで判別ができるようになる。

 たとえば、hi-hoのドメインと無関係なメールサーバやパソコンを「迷惑メール送信用サーバ」に設定するようなツールを用いて、送信元をhi-hoであると偽ったメールを送信しようとすると、受信側で不正を検出して自動的に受け取りを拒否することが可能になる。これは、昨今増加しているドメイン名を詐称して送られてくる迷惑メールへの対策として効果が見込まれる。

 hi-hoでは、これまでも迷惑メールに対する規制に積極的に取り組み、さまざまな対策を講じて来たが、さらに今後、現在は携帯電話宛てメールに限って行っているOutbound Port25 Blockingを全面的に導入するなど、迷惑メールに迅速に対応するための手法を順次拡大していくとしている。
《小笠原陽介》
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