キングソフトインターネットセキュリティ2006+、全国の小中高等学校に無償提供開始

2006年5月17日(水) 16時41分
 キングソフトは、5月17日から、全国の小・中・高等学校に対し、総合セキュリティ対策ソフト「キングソフトインターネットセキュリティ2006+(プラス)」を、申し込み本数に制限なく、無償でのダウンロード提供を開始する。

 キングソフトインターネットセキュリティ2006+は、アンチウイルス、ファイアウォール、アンチスパイ、セキュリティアナリシスの機能が1度のインストールで利用できる総合セキュリティ対策ソフト。ファイル共有ソフトWinnyやShare使用時に感染の危険があるウイルスにも対応している。

 同製品は現在、一般の利用者に対し、利用開始から6か月間が無償、その後の年間更新料が980円(税込み)で提供している。今回、全国の小・中・高等学校に対しては、セキュリティ対策にかける費用の心配なしに学校で利用するパソコンを安全に保てるよう、更新料を含めて無償での提供に至ったという。

 提供対象は学校教育法で定められた全国の国公私立小学校、中学校、高等学校で、これ以外は対象外。校内において利用されている教職員が個人所有するパソコンでも利用できる。提供方法は、キングソフト公式ホームページから申し込み後、同社の指定するページから無償でダウンロードするというもの。提供開始は2006年5月17日(水)15時からとなる。また、申し込んだ学校に対しては、メールでのサポートも無償で実施する。

 キングソフトは「この度の無償提供を社会貢献の一環として位置づけ、次世代のパソコン利用者に対し、セキュリティ対策の必要性を啓発する一助となることを目的としています」としている。
《小笠原陽介》
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