NTTドコモ、HSDPA対応のカード型FOMA端末「FOMA M2501 HIGH-SPEED」を開発
HSDPAはFOMAなどが採用しているW-CDMA方式のデータ通信速度を高速化した規格で、現在の3G(第3世代携帯電話)の改良版であるため「3.5G」とも呼ばれる。NTTドコモでは、2006年度第2四半期にHSDPAを採用したサービスの開始を予定している。
M2501はPCMCIA Type II規格に準拠したカード形端末で、パソコンのカードスロットに挿入して高速なデータ通信を行える。対応OSは、Windows XP Professional/XP Home Edition/2000 Professionalの各日本語版となっている。
HSDPAに対応しているため、FOMAハイスピードエリア(HSDPAの利用可能エリア)では受信時最大3.6Mbpsの高速データ通信が可能。またW-CDMA/GSM/GPRSの各通信方式にも対応しており、国際ローミングに対応しているため、69の国・地域でパケット通信が利用できる。
またパソコンにM2501を接続し、専用のソフトウェアをインストールすれば、イヤホンマイクやWebカメラなどを利用して音声通話やテレビ電話もできる。音声通話に関しては2006年4月末時点で、132の国・地域で利用可能となっている。
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