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富士写、持株会社制に移行 -分割後の社名からは「写真」の文字が消える

2006年4月27日(木) 19時16分
 富士写真フイルムは27日、会社分割による持株会社制を2006年10月1日より開始すると発表した。なお、現富士写真フイルム株式会社は、10月1日より持株会社「富士フイルムホールディングス株式会社」として、グループ統括機能を果たすとしている。

 これにより富士フイルムグループは、同社より事業を承継する形で設立される新事業会社「富士フイルム株式会社」および「富士ゼロックス株式会社」(変更無し)の二大事業会社を傘下に持つ、富士フイルムホールディングスを中心とする新たなグループ経営体制に移行することになる。

 あらたな社名について同社は、「すでに国内外で広く親しまれ、信頼と品質のブランドとして定着しております『富士フイルム(FUJIFILM)』の名を引き継ぎつつ、『写真』関連だけに留まらない当社の事業展開にふさわしい社名に変更することといたしました」とコメントしている。
《村上幸治》
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