大塚商会、HDDデータの消去施設を開設。年間20万台の処理を可能に

2006年4月11日(火) 16時33分
 大塚商会は、HDDデータを消去する施設「ODT(Otsuka Data Terminal)センター」を4月17日に開設する。年間20万台の処理が可能で、入退出には、ICカードや生体認証などを採用し、厳重に管理される。

 相次ぐ情報漏えい事故により、企業では、パソコンの破棄、譲渡、リース返却時における、情報漏洩のリスク対策として、データ消去のニーズが高まっている。同社では、これらの理由により同施設を開設したとしている。

 ここでは、HDDの上書き消去方式と消磁方式のほか、粉砕によるデータ消去も可能。これらの作業は、入庫から買い取り、出庫までの一連の流れが1台1台追尾される。また、希望によりこれらの作業に立ち会い、消去作業の確認ができる。

 料金は、消去方式により2,625円〜6,300円。
《安達崇徳》
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