アンラボ、無償提供中のWinny対策ソフトが「Share」にも対応を開始

2006年4月4日(火) 17時38分
 アンラボは4日、「Winny」本体や専用ウイルスを検出・削除するフリーソフトウェア「アンラボ ウィニーワクチン/ウィニーシールド」に、ファイル交換ソフトウェア「Share」本体やShare専用ウイルスの検出・削除機能を追加すると発表した。同社Webサイトでの公開は4日16時以降の予定となっている。

 同社によると、国内においては「ポストWinny」のファイル交換ソフトとされる「Share」のユーザー人口が、Winnyからのユーザーの移行などにより増加しており、Share専用ウイルスを含む新種ウイルスの流通被害も報告されているという。

 なお、WinnyやShare本体はウイルスやスパイウェアではないため、同社のウイルス対策製品「V3 ウイルスブロック」やスパイウェア対策製品「スパイゼロ」では検出されないが、本ソフトウェアではその検出機能が提供されている。また、ウイルスの検出機能と同様に、定義ファイルのパターンでWinnyやShareかどうかを判断しているため、ファイル名が変更されていても検出することができるという。
《村上幸治》
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