マイクロソフト、Windows2000+IEとWMP向けに「緊急」パッチを公開
緊急と指定されたアップデートは、1件がWindows2000(SP4)でInternet Explorer5.01(SP4)を使用している環境向けのもので、セキュリティ情報の番号がMS06-004の「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム」。これにより、リモートでコードが実行されるという脆弱性が修正される。
もう1件はWindows Media Player向けで、セキュリティ情報の番号がMS06-005の「Windows Media Playerの脆弱性により、リモートでコードが実行される」というもの。
なお、重要に指定されたセキュリティー情報は以下のとおり。
●Windows Media Playerプラグインの脆弱性により、リモートでコードが実行される
・セキュリティ情報の番号:MS06-006
・脆弱性の影響:リモートでコードが実行される
マイクロソフト以外のWebブラウザー用向けWindows Media Playerのプラグインにリモートでコードが実行される脆弱性が存在
●TCP/IPの脆弱性により、サービス拒否が起こる
・セキュリティ情報の番号:MS06-007
・脆弱性の影響:サービス拒否
サービス拒否の脆弱性を悪用されることにより、影響を受けるコンピュータが応答しない可能性がある
●WebClientサービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される
・セキュリティ情報の番号:MS06-008
・脆弱性の影響:リモートでコードが実行される
Windows Web Clientサービスに脆弱性が存在し、攻撃者により影響を受けるコンピュータを完全に制御される可能性がある
●韓国語版Input Method Editorの脆弱性により、特権が昇格される
・セキュリティ情報の番号:MS06-009
・脆弱性の影響:特権の昇格
韓国語版Input Method Editor(IME)の脆弱性により、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性がある
●PowerPoint 2000の脆弱性により、情報漏えいが起こる可能性がある
・セキュリティ情報の番号:MS06-010
・脆弱性の影響:情報の漏えい
PowerPointの脆弱性により、情報漏えいが起こる可能性がある
これらのアップデートは、Microsoft UpdateまたはWindows Updateから、修正プログラムにより自動適用できるようになっている。
注目ニュース
マイクロソフトのポータルサイトMSNは2月13日に、ザ・ローリング・ストーンズの日本ツアー「A Bigger Bang Japan Tour」の公式サイトを開設した。
マイクロソフトの無料動画サービスMSNビデオで、eラーニング「イングリッシュタウン」英会話レッスンの配信が開始された。
トレンドマイクロは、10日、2005年度の決算報告と2006年度の企業戦略発表会を開催した。
ブロケードコミュニケーションズシステムズ、マイクロソフト、NTTコミュニケーションズの3社は、2月8日から、広域ファイルサービス統合ソリューション提供の実現に向け、共同検証を開始すると発表した。
特集
- ├Windows Mediaの脆弱性を悪用する攻撃の検知状況、限定的ながら要注意……日本IBM
- ├Windows向けKinectが2月1日に発売、『Microsoft Flight』などに対応へ
- └Windows Phone 7.5の安全性を訴求しビジネスとの親和性を強調……マイクロソフト石川大路氏


















