ソニー、HD映像のフレームレートを可変設定できるプロ向けカムコーダー「PDW-F350L」など

2006年1月19日(木) 15時33分
 ソニーは、青紫色レーザーを利用したプロフェッショナルディスクシステムのHD対応モデル“XDCAM”HDシリーズの新たなラインアップとして、「スロー&クイックモーション機能」を搭載したカムコーダー「PDW-F350L」(レンズ別売)を4月に発売する。価格は2,709,000円。

 また、昨年11月に開催された「2005 国際放送機器展(Inter BEE 2005)」で出展されていた、”XDCAM”HDシリーズのカムコーダー、レコーダーおよびビューアーの発売時期および価格もあわせて確定している。ラインアップは、HDカムコーダー「PDW-F330K」(レンズ付属)「PDW-F330L」(レンズ別売)と、HDレコーダー「PDW-F70」およびHDビューワー「PDW-F30」の計4機種。価格と発売時期は、PDW-F330Kが2,446,500円、PDW-F330Lが1,869,000円、PDW-F70が1,869,000円(以上は4月発売予定)、PDW-F30が1,102,500円(7月発売予定)。

 PDW-F350Lは、HD映像の撮像フレームレートを、毎秒4フレームから最大60フレームまで設定できる「スロー&クイックモーション機能」が初めて搭載されたカムコーダー製品。2型白黒16:9ビューファインダーを標準装備するほか、タイムコードの入力・出力端子を独立装備するなどの特徴を持っている。

 XDCAM HDシリーズではXDCAMのSD対応モデルと同様に、高解像度の映像・音声と同時に記録できる低解像度の映像・音声を活用した簡易編集や、IPネットワークを介したMXF形式の映像・音声ファイルの転送など、HDコンテンツ制作においてもディスクならではの効率的なオペレーションが実現できるとしている。
《村上幸治》
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