NTT Com、企業向けのセキュリティ管理サービスにWinny検出機能などを追加
WinnyはP2Pの技術を利用したファイル共有ソフトで、このソフトを標的としたウイルス「Antinny」による個人情報漏洩事件が増加している。現在国内で、約30万台のPCがこのウイルスに感染していると言われている。もし企業の社員が管理者からの禁止を無視して不正にインストールしていると、このウイルスによって企業の保有する個人情報などが漏洩する事件に発展する危険性がある。
そこでNTT Comは、OCNサービスのうち企業向け固定IPアドレス割り当てプランを対象に提供しているOCN PCパトロールに、(1)Winnyインストール状況の検知、(2)Windows Update自動更新の設定状況の把握、という2つの機能拡充を行う。これにより、企業LAN内のPCに関するより多くのセキュリティ脅威を把握することが可能となる。
料金は従来通りのOCN PCパトロールの利用料金(525円/1クライアント:プランAの場合)のみで、追加料金は不要。提供開始は12月5日で、OCN PCパトロールを利用している場合、新たな申し込みは必要ない。
注目ニュース
Antinnyワームのうち99%は日本語環境で動作しているという。マイクロソフトが配布している「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のレポートによるものだ。
ネットエージェントは、Winnyのトラフィックを解読して遮断するコンテンツブロックサーバ「One Point Wall Winny」を発表した。「One Point Wall」シリーズの1つとして2...
11月27日にファイル共有ソフト「Winny」を用いて著作権を侵害した疑いで2名の男性が逮捕された。このようにファイル共有ソフトの利用は、著作権の侵害につながるケースが多いため問題になっているが、バ...
京都府警察本部と五条警察署は本日、愛媛県松山市の19歳の無職男性と群馬県高崎市の41歳の自営業の男性を著作権侵害で逮捕した。いずれもファイル交換ソフト「Winny」のユーザ。
ネットアークは、国内のP2Pファイル交換ソフトの利用者数を検索するシステム「P2P FINDER」の稼働開始した。
特集
- ├総務省、KDDIに対しても行政指導……データ通信量の急増でトラブル相次ぐ
- ├KDDI・SB・日本CATV連盟など66団体、NTTグループの料金回収統合に対し要望書を提出
- └エントリー型VPNサービスに「BCP対応メニュー」を追加(NTTPC)
- ├Winny開発の金子勇氏、最高裁で無罪確定
- ├一斉取締りも「効果なし」、Shareノード数に減少は見られず……ネットエージェント調べ
- └23都道府県警、ファイル共有ソフト「Share」使用者を一斉取締り……18人を全国で逮捕


















