TI、携帯電話向けのアプリケーションプロセッサの新型をリリース
OMAPV2230は、OMAP2アプリケーションプラットフォームと、モデム機能(デュアルモードデジタルベースバンド)を統合したUMTSソリューションで、動画や静止画、3Dグラフィックスに対応。統合化により、面積で30%〜40%の削減が可能になっているということで、携帯電話の小型化ニーズに対応しているのが特徴。
ハイエンド向けOMAP2430はOMAP2ファミリの最新型で、動画フォーマットとしてはWindowsMedia9、H.264、RealVideoをサポートし、3Dグラフィックも処理可能。さらに、M-Shieldモバイル・セキュリティ機能を搭載し、携帯電話向けアプリケーションとして注目を集めている電子決済やオンラインバンキングなどにも対応する。
今回、最新プロセッサを日本で最初に披露したことについて、テキサス・インスツルメンツのアラン・マトリシー副社長は「日本のマーケットを重視」しているためだと語り、3Gサービスの普及が進んでいる日本での販売を重要視する姿勢を強調した。
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