Yahoo! Japanのディレクトリ検索は20%減・ロボット検索は2%増 〜ネットレイティングス
Yahoo! Japanのディレクトリの利用者数は20%減、ページビュー数は19%減となったのに対して、ロボット検索の利用者は2%増加、ページビュー数は13%増加したため「Yahoo!検索」全体のページビューが大幅に増加し、1人あたりの利用ページ数も11%増となった。なお、同時期におけるGoogle(全検索を含む)は利用者数・ページビュー数ともに3%増となっている。
また、ネットレイティングスが毎月発表している検索キーワードランキングにおいて、「楽天+ショッピング」が75位、「jr+時刻表」が215位にジャンプアップするなど、2つの言葉の組み合わせによる検索が前月に比べて大幅に増加した。これは、10月3日のYahoo!検索の仕様変更であらたに加わった「関連検索ワード(使用したキーワードと組み合わせて入力されることの多いキーワード)」の表示が、影響しているものと考えられる。
ネットレイティングス代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之は、『すでにロボット検索がデフォルトとなっている日本以外のYahoo!では、ディレクトリの利用率は非常に低くなっている。しかし、日本ではリニューアル後も、「Yahoo!カテゴリとの一致」表示を残したことで、ディレクトリのページビューを2割減程度に抑えている。一方、より多くのページが利用されるロボット検索に移行したことで、「Yahoo!検索」全体としては広告収入増につながる総ページビュー数の増加にも成功したといえる』と分析した。
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