[Skype Day] ライセンスの問題は日本特有ではない」 −Skype CEO
まず基調講演では、
●eBayの傘下に入ったことでさらなるユーザーの拡大が期待できること
●ecosystemというマーケティングプログラム
パートナー企業のハードウェア、ソフトウェア製品の認定制度(Skype Certified)
API公開やアフィリエイトサイトなどのコミュニティサポート
●ゲームやコンサルタント、翻訳などのボイスコンテンツマーケティング
などについて語られた。これらのスピーチを受けた記者会見の模様をフラッシュでお伝えする。
Q:eBayとの提携で予定しているサービスは?
A:Pay per callというクライアントのウェブページと連動したスカイプコールのサービスを検討している。
Q:eBayとの契約でいくらもらったのか?
A:金額はいえないが、条件には2種類あって、1つは前払いの形。もうひとつは将来的に支払われる予定のものだ。
Q:バイラルマーケティングとしてのワイヤレス市場の日本のパートナーとして考えている企業はあるか?
A:弊社としてはワイヤレス市場とPC市場を特に区別はしていない。この市場でのパートナーは必要かどうかも含めて検討中である。
Q:スカイプ成功の秘訣と課題は?
A:ファイアウォールを超えられること。使い方が簡単なこと。もちろん無料であること。使い勝手と品質は常に課題でもある。
Q:ライブドアはコンシューマに強いがエンタープライズ市場への戦略は?
A:ライブドアとは独占契約ではない。企業とのパートナーシップについては常に開拓している。
Q:スカイプは通信事業ではないということで、日本では(電話番号の)ラインセンスの問題があるが?
A:ライセンスの問題はほかの国にも存在している。弊社は通信事業者ではないので、ISP、キャリアなどとのビジネス協力によって、この問題に対応している。
Q:ボイスコンテンツマーケティングという話がでていたが、スカイプとしてコンテンツを提供することはあるのか?
A:基本的にはない。うちはプラットフォームを提供することでビジネスを行っている。これらはISPなどが考えることだ。
Q:スカイプ社のビジネスモデルは?
A:固定電話に発着信するためのスカイプクレジットによる収入がメインだ。2005年は5,000万ドルの売上になるだろう。来年は2億ドルを予定している。
(中尾真二)
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