愛媛CATVと中海テレビ放送、IP伝送の番組流通システムを使いJFLの試合を同時生中継 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

愛媛CATVと中海テレビ放送、IP伝送の番組流通システムを使いJFLの試合を同時生中継

エンタメ スポーツ
 愛媛CATVは、11月13日に鳥取県米子市の米子市営東山陸上競技場で行われる、JFL(日本フットボールリーグ)後期第12節「SC鳥取 vs 愛媛FC」の試合を生中継する。日本ケーブルテレビ連盟が共通番組流通システム実証実験を行っている「CCBank(Cable Contents Bank)」を利用して、中海テレビ放送が制作する生放送番組をIP伝送し同時中継する。CCBankを使ってのスポーツ中継は初めての取り組みとなる。

 CCBankは、ケーブルテレビ局が全国規模で連携、専用IPネットワークを活用し多元生中継を実施する仕組み。今後もアウェイでのホームチーム対戦中継などに期待したい。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

特集

page top