前月に引き続きトロイの木馬が脅威の主流、マカフィーの8月度報告より
前月に続き、マシン数/企業数ともに「bo:heap」が1位になり、またマシン数では、さらに別種の「bo:stack」がランクインしていることから、内部、外部を問わず脆弱点を利用したバッファオーバーフロー攻撃が増加していることが懸念されるという。
今回の結果について、マカフィーの技術統括部長である加藤義宏氏は「Exploit-URLSpoof.genの増加は、メールなどにIEの脆弱性を使ったハイパーリンクを含むメールが増えている事が想定され、ユーザが新しく広範囲な危険に晒されていることが懸念されます。厳重な警戒が必要です」と語っている。
2005年8月度のウイルスTOP10は以下のとおり(数値は検知数)。
●企業数
[1位] bo:heap(1,479件)
[2位] Exploit-URLSpoof.gen(794件)
[3位] Exploit-MhtRedir.gen(733件)
[4位] JS/Exploit-HelpXSite(615件)
[5位] Exploit-ByteVerify(602件)
[6位] W32/Netsky.p@MM(480件)
[7位] Exploit-ObjectData.gen(473件)
[8位] JS/Exploit-MhtRedir.gen(436件)
[9位] Exploit-CodeBase.gen(410件)
[10位]Exploit-CodeBase(377件)
●マシン数
[1位] bo:heap(4,789件)
[2位] Exploit-URLSpoof.gen(2,330件)
[3位] Exploit-MhtRedir.gen(1,462件)
[4位] bo:stack(1,117件)
[5位] JS/Exploit-HelpXSite(1,062件)
[6位] Exploit-ByteVerify(1,043件)
[7位] JS/Exploit-MhtRedir.gen(857件)
[8位] Exploit-ObjectData.gen(806件)
[9位] W32/Netsky.p@MM(752件)
[10位]W32/Bagle.dldr.gen(706件)
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