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日立GST、8Gバイトのマイクロドライブや5mm厚の1.8型HDDなどをサンプル出荷

2005年9月2日(金) 23時28分
Travelstar C4K60 Slim(左)、Microdrive 3K8(右)の画像
Travelstar C4K60 Slim(左)、Microdrive 3K8(右)
 日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は2日、「Mikey(マイキー)」と「Slim」の愛称で1月に技術発表した1.0型HDD/1.8型HDDを、「Microdrive 3K8シリーズ」および「Travelstar C4K60 Slimシリーズ」としてサンプル出荷した。

 Microdrive 3K8シリーズは、8Gバイトと6Gバイトの容量を用意。従来モデル「Microdrive 3K6に比べて、約20%の小型化と約40%の低消費電力化を図っている。インターフェースは、従来のATAのほか、携帯機器向けの「CE-ATA」もサポート。さらに、機器の落下によるデータ消失を防ぐため、落下センサー技術「Extra Sensory Protection」をオプション設定にした。量産出荷は10月の予定で、CE-ATA採用製品は12月の予定。

 Travelstar C4K60 Slimは、従来モデルより約30%薄型化し、1枚の円板で5mm厚を実現した1.8型HDD。これは、同クラスで最も薄く軽い製品だという。本シリーズは、1枚円板または2枚円板で構成し、記憶容量は1枚円板が30Gバイト、2枚円板が60Gバイトとなる。ラインアップは、60G、40G、30G、20Gバイトの4種類。

 磁気ヘッドには、フェムトスライダを採用し、従来モデル比で動作時の耐衝撃性の約20%の改善と、低消費電力化を図っている。インターフェースはUltra ATA/133、ディスク回転数は4,200rpm。バッファ容量は2Mバイトを備える。

 量産出荷は、30Gバイト製品が9月末、60Gバイト製品が2006年第1四半期の予定。
《高柳政弘》
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