トレンドマイクロ、国内のネットバンクを標的にしたウイルス「TSPY_BANCOS.ANM」を警告

2005年7月8日(金) 19時59分
 トレンドマイクロは、国内のインターネットバンキングサービスを標的にしたウイルス「TSPY_BANCOS.ANM」を警告している。危険度は“低”、ダメージ度は“中”。

 このウイルスは、インターネットバンキングで利用されるURLのリストを持っており、HTTPパケットを監視、特定のURLに送信する。そのため、このウイルスに感染して、インターネットバンキングを利用した場合には、IDやパスワードが漏えいする可能性が非常に高い。

 なお、トレンドマイクロでは、「情報の漏えい」と「日本をターゲットにした攻撃」を2005年上半期における特徴としてあげているが、TSPY_BANCOS.ANMはそれを象徴するようなウイルスだ。

●監視される主なネットバンキングサービス
 三井住友銀行
 新生銀行
 イーバンク銀行
 ジャパンネット銀行
 アイワイバンク銀行
 UFJ銀行
 みずほ銀行
 郵便貯金
《安達崇徳》
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