通信以外にも広がる「UWB」。NICTが短距離レーダの実証実験に成功

2005年6月21日(火) 17時40分
 WUSBをはじめ、次世代の無線技術として開発が進んでいる「UWB」(Ultra Wide Band)。情報通信研究機構(NICT)は、UWBを用いた短距離レーダシステムの試作に成功したと発表した。

 実証実験は、自動車に搭載されることを想定したもの。おもに、10m程度までを検出。ここでは、誤差9cmという精度が得られたという。

 将来的に、UWB短距離レーダは、自動追尾走行、幅寄せ接近警報、死角スポット検出など安全性を高める技術として自動車に搭載される見込みだ。
《安達崇徳》
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