ぷらら、25番ポートの遮断などspamメールの送信を制限

2004年12月7日(火) 15時58分
 ぷららは、25番ポートの遮断などspamメールの送信について制限を行う。

 SMTPサーバに米オープンウェーブシステムズの迷惑メール送信規制システム「Rate base spam control」を導入。これにより、大量のメールが送信されるとそのトラフィックを遮断する。さらに、送信者を特定して以後の送信を規制する。

 しかしこの方法だと、ユーザが独自に設置したSMTPサーバから送信される迷惑メールには対処できない。そのため、ぷららのネットワークからインターネットに向けられるトラフィックのうち、25番ポート(SMTPが使うポート)を遮断する。これにより、ぷららが設置したSMTPサーバを経由しないとメールが送信できなくなる。

 これら2つの対策は、ボーダフォンに送信されるメールについて2005年1月から実施される。これにより、ぷららからボーダフォンに送信されるメールは、遅延がなくスムーズに届くとしている。

 この25番ポートを遮断する「Outbound Port 25 Blocking」は、米国のISPを中心に実施されているが、日本では今回のぷららが初めてのケースだ。しかし、IIJでも検討を始めており、日本でも徐々に広がりそうだ。
《安達崇徳》
注目の情報[PR]
RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト