アイピートーク、無線LANやPHS定額インターネットサービスを利用できるIP携帯電話「モバイルIP Talk」を事業化 | RBB TODAY

アイピートーク、無線LANやPHS定額インターネットサービスを利用できるIP携帯電話「モバイルIP Talk」を事業化

IT・デジタル モバイル

 三菱電機子会社のアイピートークは、三菱電機が開発したIP携帯電話技術を使った携帯電話サービス「モバイルIP Talk」を10月より市場調査・実証試験を開始し、2003年4月以降に事業化すると発表した。

 アイピートークの新サービスは、携帯型IP電話「モバイルIP Talk」により、無線LANアクセスポイントを利用した高速で安価な通話を提供するもの。無線LANエリア外では、Air H”などのPHS定額インターネット接続を用いて通話するハイブリッド運用を行う。

 同社では、すでに固定IP電話サービス「IP Talk(月額980円(個人・レンタル))」を提供しており、IP Talk端末同士ならば無料で通話できる。同社では、携帯電話サービスの追加により、「固定・固定電話間」に加えて「固定・携帯電話間」「携帯・携帯電話間」でも、国内・海外を問わず通話料が無料化できるという。また、IP Talk端末以外の固定電話にも、全国一律3分10円以下の格安料金でサービス提供が実現できるとしている。

 このモバイルIP Talkの実用化により、「通話料金の安い携帯電話」で、さらに「パケット料金を気にせずにWebやメールを利用できる通信端末」を実現できるとして、同社では同事業を有望視している。今後、パートナーとして既存の携帯電話事業者、無線LANアクセスポイント事業者、インターネット接続事業者、CATV事業者などに協力を呼びかける考えだ。
《RBB TODAY》

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