スピードネット、5GHz帯を利用した無線アクセスの屋外実証実験。商用化を視野に | RBB TODAY

スピードネット、5GHz帯を利用した無線アクセスの屋外実証実験。商用化を視野に

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 スピードネットは、本日9月4日より12月31日までの予定で、首都圏各所にて5GHz帯の無線アクセスに関する屋外実証実験を行うと発表した。

 実験では、都市部(東京・新橋エリア)と住宅地(埼玉・川口エリア)というそれぞれ特性の違う環境に加え、神奈川・川崎エリアにあるマンションを対象に、実際に5GHz帯(使用帯域:5.03GHz〜5.091GHz)の電波を利用したIEEE802.11a準拠の無線アクセスを提供した上、エリア内の複数地点において伝搬損失状況やスループット値などを測定するというもの。また基地局選択のアルゴリズムやネットワーク接続性等に関する性能試験や、神奈川県川崎市高津エリアでのシステム運用試験も同時に予定されている。

 同社は今回の実験について、実際の利用環境に即した内容となるとしており、また「最大実効速度20Mbps以上のスループットを目指す」と具体的な目標値を設定していることなどから、.11aによる高速FWAサービスの商用化を強く意識した実験になることは間違いなさそうだ。
《RBB TODAY》

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